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受験パターン

中学入試で最高の受験パターンを考えてみる!公立中高一貫校の受検は本当に得なのか?受験するメリット・デメリットを考えてみる。

投稿日:2017年4月22日 更新日:

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どうも、元塾講師のヒロです。

今回は受験最高のパターンを考えてみるということで、
書いて行きたいと思います。

まず、中学受験
をする際、結果によってその後の人生を
大きく左右するのが、受験パターンです。

受験パターンでも重要なのが、公立中高一貫校を含めた受験パターンです。
ここ10年で大きく流れが変わってきているので、流れも説明していきたいと思います。
私は都内の塾に勤めていたので、都立一貫高について話していきたいと思います。

1、公立中高一貫校(都立中高一貫)とは?

そもそも公立中高一貫校とはどんな中学校なのか?
特徴は大きな点を挙げると以下の2点です。

■メリット
①カリキュラムが私立並みに良い(基本的には先取りをして進度が早い)ので大学の合格実績が良い
②学費が安い

①大学の合格実績

都立白鴎中を例に出すと
2016年度合格実績
東京大学    5名
一大学    1名
東京外語大学  3名
お茶の水女子大 2名
千葉大学    8名
横浜国立大学  2名
筑波大学    7名
首都大学東京  3名
埼玉大学    4名
北海道大学   1名
早慶上智   88名
GMARCH   177名

都立高校にしてはなかなかの実績です。

②学費は?
積立金、牛乳費?、制服代、指定用品代などで189,450円です。
入学金、授業料は区立と同じで無料です。

これだけ聞くと、受検させたくなりますよね!!親としては学費が安くて大学の合格実績が良ければ
いうことないですよね!
絶対に受けましょう!!

とは、残念ながら言えません。
塾に勤めていた時は、営業で「受検しましょう!」と保護者の方に話をしていました。
裏側を知っている人間としては口が裂けても言えません。
ただ、私は入塾したあとは、しっかりこの後にお話しするデメリットも説明し、
受験パターンを決めて頂くようにお話しをしていました。

感覚としては、公立中高一貫校の受検をやめて私立の受験専念した方も多くおられます。

もちろん受検にデメリットがあるからです。
■デメリット

①倍率が高すぎる
②国立中学の受検日と重なっている
③問題の傾向に癖があり、努力が報われにくい。
④公立中高一貫校のみの受検の生徒の不合格になった際の末路が大きく分かれる。

実はこのデメリットを一番考えておかなければいけません。

①倍率が高すぎる
倍率が高い⇒不合格になりやすい
どのくらい倍率が高いかというと
2017年
一番倍率が低かった武蔵中 女子 4.2倍
一番倍率の高かった九段中 女子 9.9倍
です。

九段中に関しては10人受けて1人合格してあとの9人は不合格です。
厳しい世界ですね。

②国立中学の受検日と重なっている

受検日が2月3日で国立中学の入試と重なっています。
もちろん私立中学の入試とも重なっているところもあります。

③問題の傾向に癖があり、努力が報われにくい。←重要
公立中高一貫校の問題は傾向に特徴があります。
・400字程度の作文(多いところでは600字の作文を書かせるところも)
・思考力を要する問題(今まで見たことがないような問題が出題される)

作文のテストがあるのは大きな特徴です。
これはもちろん塾でも指導するところですが、子どものポテンシャルによって左右する部分が
大きいでしょう。合格する子供のレベルはというと、簡単な小論文がしっかり書けるくらい
だと思っていただければいいでしょう。

文章の展開がしっかりできるレベルです。

子供の場合、論理的に物事を考えることがまだまだ得意ではない。(子供によって差がある。)
ので、400字程度の作文になると結構難しいんですね。。。

思考力を要する問題も、とにかく初見の問題がほとんどなんです。。
実験の問題や、社会の問題は教科書に載っていない事例を考えて解く
問題などがたくさん出てきます。

勉強をたくさんした割には努力が報われずらいです。
教えていて、かわいそうになるくらいです。

④公立中高一貫校のみの受検の生徒の不合格になった際の末路が大きく分かれる。←重要
ここが私は重要だと思っています。
特にものすごい頑張った子供に対しては

倍率が高いがゆえに、子ども達は夜の9時くらいまで塾で勉強して合格を目指していく訳ですが、
たくさん勉強したが結果が出ないというところが一番子供にとってつらく、悲しいところなんですね。

私の勤めていた塾では、中学受験だけでなく高校受験もやっていたので、
受検後の3年間も間近で見ていて、受検後の末路が大きく分かれていることに
気付かされました。

完全に二極化していました。

今回の不合格をしっかり受け止めて、さらに勉強をして、難関高校に合格をしていく子

今回の不合格を引きづり、勉強に対して意欲がなくなる子

良い方向に進んだ子に関しては、受検が終わった当日から自習室に毎日のように通って勉強をする子もいました。

悪い方向に進んだ子に関しては、部活や遊びで勉強はやらずに堕落していく子もいました。

それくらい2極化します。

2.おすすめの受験パターンは?
以上踏まえるとかなり、リスクの高い試験であることはお分かりいただけたと思います。

①私立+国立
②私立のみ

の2パターンです。

この2パターンの受験は
・勉強したことが成果として表れやすい。なおかつ受験校の選定も適格にできるというところが
最大の魅力です。

問題の傾向もそこまで奇抜なものは出ないので(難関中学では時々でますが、塾のテキスト・過去問
をやっていれば処理できることが多いか、みんなが出来ていないので差がつかないことが多いです。)

・倍率も1倍~3倍程度

リスクも承知であれば
③私立+公立中高一貫校もおすすめです!
最近の公立中高一貫校の問題は私立の問題傾向に近づいているとも言われ
私立の勉強をしている子の方が合格しやすい傾向にあります。

私立を受験することにより、自分の勉強の成果が
確かめられる!!

私立の受験により合格をどこかの中学校で手にすることにより、ここまで頑張れたんだという達成感を得ることが
できます。

なので、私は私立中学に通わせる気がなくても、子どものこれからのモチベーションのために私立中学を
合わせて受験することをオススメしていました。

3、こんなタイプの子どもは公立中高一貫校に向いている!
最後に、今まで、公立中高一貫校の合格者をたくさん見てきて、こんなタイプの子どもが合格している
という、あくまで感覚ですが、お伝えしたいと思います。←結構当たるんです!!
もちろんちゃんと勉強するのは大前提ですが。。

①主張が強く、自分の意見を持っている子供
②ものごとを論理的に考える子供(考え方が大人っぽい子供)
③作文が得意な子供(作文問題に対して最初からアドバンテージがある)
④算数・数学がおかしいくらいできる子供(合格した子は小学6年で微分積分を知っていました。)

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